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お手入れ2

2016年5月9日

 

 

無添加材のお手入れ方法

 


●〇内壁のしっくい〇●

 

前回お手入れ情報として、外壁の漆喰を書きましたが、

 

今回は内壁の漆喰について書きます!

 

 

 

無添加住宅では新築・リフォームをさせて頂いたお客様には

 

分自身で簡単に修繕できる

 

「お手入れセット&お手入れノート」

 

ご用意しています。

 



漆喰壁は、新築時から特に半年ほどは結露が発生しやすくなります

 

地域や季節によって、こまめな除湿・換気が必要です。

 

※完全乾燥は木造で約半年かかります。

 

それによって漆喰独特の臭いもしなくなっていきます。

 


 

漆喰は、静電気を帯びにくい性質を持っていて、

 

静電気によるホコリの付着が少ないのです。

 

そのため、日頃の入念なお手入れはあまり必要ありません。

 

 

 

『ラフ塗』の場合

 

凸凹部分にホコリが付くため、ホウキ・掃除機等

 

取り除いてください。

 

 

★『落書き・カビ』の場合

 

サンドペーパーorカッターナイフで削り、でんぷんのりを塗ってください。

 

 

★『欠けた』場合

 

補修用漆喰(*)に水を加え、充鎮したものを塗ってください。

 

その際、ビニール手袋を着用してください。

 

(*)補修用漆喰とは、通常の漆喰から繊維分を取り除いた、

ちょっとした補修に使用できる商品です。

 

 

 

 

 

 

 どうぞご参考に

 

 

 

 

新築・リフォーム・無添加住宅をお考えの方は、お気軽にお問い合わせ下さい